社用携帯「iPhone」の魅力を解説。ビジネスに最適な理由は?
2023年9月20日 2023年12月18日
いまやスマホは仕事をするのに欠かせないツール。現在では多くの企業が「社用携帯」としてスマホを法人名義で契約し、導入しています。
しかし多くの人が「iPhone」と「Android」のどちらが良いのか悩むのではないでしょうか?また、高い品質で知られるiPhoneですが価格が気になる人もいますよね。
この記事では、社用携帯としてのiPhoneのメリット・デメリット、iPhoneを導入することがおすすめの企業、Androidを導入することがおすすめの企業、さらに社用携帯としておすすめのiPhoneモデルについてご紹介します。
仕事でのスマホ選びに迷っている方は是非、本記事をお役立てください!
目次
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社用携帯をiPhoneにするメリット5つ
社用携帯としてどの端末を選ぶかは、業務の効率性やセキュリティなど多くの要因を考慮する必要があります。ここでは社用携帯としてのiPhoneのメリットについて詳しく解説します。
社用携帯としてのiPhoneのメリット
- 直感的な操作性
- セキュリティ
- 統一性
- アプリ
- 環境対応
直感的な操作性
iPhoneの最大の魅力の一つは、その直感的な操作性です。アイコンの配置やメニューの構造は初めて使う人にもすぐにわかります。時間をかけて研修やトレーニングをすることなく、社員がすぐに業務に取り組むことができます。
またiPhoneは、余計な機能やアプリが事前にインストールされていないため、必要なアプリケーションだけを導入することができます。これにより、業務に必要な情報や機能に素早くアクセスできるようになります。
セキュリティ
Appleは、iPhoneに独自のセキュリティチップを搭載しています。これにより、外部からの不正なアクセスやマルウェアの脅威からユーザーのデータを守ることができます。
またAppleは、セキュリティの問題やバグを迅速に修正するためのアップデートを頻繁に行っています。これにより、常に最新のセキュリティ対策が施された状態で業務を進めることができます。
さらにアプリはAppleの厳正な審査により安全性が認められたものだけがAppStoreで公開されているため、安全に利用できます。
またOSについてもソースコードが非公開のため、改ざんなどの可能性も比較的少ないと言われています。
統一性
iPhoneは同じiOSを基盤としているため、異なるモデル間でも操作感や機能がほぼ同じです。新しいモデルへの移行も比較的スムーズに行えます。
日本ではiPhoneを利用している人が多いため、操作方法が分からない場合は、知り合いなどに聞けるというメリットもあります。
またAppleのサポートセンターやApple Storeは、世界中で同じ品質のサービスを提供しています。出張や海外赴任の際も、安心してiPhoneを使用することができます。
ビジネスアプリ
App Storeでは、アプリの品質やセキュリティが厳しく審査されています。そのため、ビジネスにおける信頼性や安全性が高いアプリが多数提供されています。
またビジネスニーズに合わせたアプリも充実していて、顧客情報を管理するツールからプレゼンテーション作成、コミュニケーションツールまで、多岐にわたるカテゴリーのアプリを簡単に導入できます。
社用携帯をiPhoneにした際のデメリット3つ
スマホ市場でのiPhoneの人気は圧倒的ですが、ビジネス利用の視点で考えると、いくつかのデメリットも考慮する必要があります。
社用携帯としてのiPhoneのデメリット
- 初期投資が高い
- 端末の耐久性が弱い
- 修理や交換のコストが高い
初期投資が高い
iPhoneは、その品質の高さと直感的な操作性から多くのユーザーに支持されていますが、特に最新モデルや大容量ストレージのものは価格が高くなります。
エントリーモデルであっても約50,000円からの価格となり、最新モデルでは20万円を超えることも少なくありません。
一方、Androidスマホの強みは、手頃な価格帯の選択肢が豊富である点です。実際、20,000円程度からの幅広いラインナップが存在し、初期投資を抑えたい企業や個人には非常に魅力的な選択肢となっています。
端末の耐久性が弱い
一部のiPhoneモデルは、落下や衝撃に弱いとの声もあり、ビジネスの現場での使用においては特に取り扱いに注意が必要です。また、耐水性能はありますが、長時間の水没等には注意が必要です。
修理や交換のコストが高い
iPhoneの部品、特に最新モデルのものは他のスマホと比較して高価であるため、修理時のコストが高くなる傾向があります。
また一般的に、iPhoneの修理は公式のAppleサポートを利用するのが推奨されており、第三者の修理店での修理が難しい場合が多いです。
こんな会社にはiPhoneの社用携帯がおすすめ!
iPhoneの使いやすさやその高い人気を考えれば、導入を検討するのも納得です。
具体的にどんな企業にiPhoneが向いているのでしょうか?詳しく解説します。
とにかくセキュリティが最優先
Appleが提供するFace IDやTouch IDといった生体認証技術は、偽造やハッキングのリスクが低く、ユーザーのデータを最先端の技術で厳重に保護しています。
また、AppleはOSに関するセキュリティ対策を常に更新するので、最新のセキュリティリスクからも守られます。
さらに、企業向けのツールとして「Apple School Manager」や「Apple Business Manager」が提供されており、これにより企業は遠隔からのデバイス管理や、必要に応じてのデータのリモートワイプを簡単に実行することができます。
社員のスマホ操作に関する学習コストを減らしたい
シンプルで統一された操作方法のため、社員間での操作方法の共有や直感的な操作性によりスマホの操作方法を簡単に習得することが可能です。
また、iPhoneはどのモデルでも操作の仕方が同じであるため、企業で新しいスタッフの研修などを行う際、異なるインターフェースによる混乱を気にすることなく一貫した環境での指導が可能です。
また、iPhoneに搭載されているAirDrop機能を利用すれば、社内での文書や写真の共有が瞬時にでき、業務の効率を格段に向上させることができます。
高品質なビジネス用アプリを活用したい
App Storeに掲載されているアプリは、Appleの厳格な審査プロセスをクリアしているため、安心して使用することができます。これらのアプリはバグやセキュリティリスクが少ない傾向にあります。
Appleが提供する「iWork」シリーズ、例えばPages、Numbers、Keynoteなどのアプリは、ビジネス文書の作成や編集を効率的にサポートします。さらに、SalesforceやMicrosoft Officeのような業界をリードするビジネスアプリもiOS版として最適化されており、これにより迅速かつスムーズな業務遂行が期待できます。
デザインや映像などクリエイティブ分野での利用
iPhone はAppleのMacやiPadとの連携がしやすく、AdobeやFinal Cut Proなど、クリエイティブ業界で広く利用されているソフトウェアとの互換性が高いです。
また、iPhoneのカメラや画面の品質は業界トップレベル。その高い品質のために、写真や映像を撮影した後の編集作業が効率的にスムーズに行えます。
こんな会社にはAndroidの社用携帯がおすすめ!
Androidスマホは、カスタマイズの自由度や価格帯の幅広さ、さまざまなメーカーからの選択肢など、ビジネスの現場でのニーズに柔軟に応える力を持っています。企業の要求や予算に合わせて最適な端末を選ぶことが可能なのがAndroidの大きな魅力です。
どのような企業がAndroid導入におすすめなのか、具体的な理由と共にご紹介します。
とにかく予算を重視したい
Androidスマホの魅力の一つは、幅広い価格帯にあります。
例えば、10,000円台の低価格帯から、最新の技術とデザインが詰め込まれた80,000円以上の高価格帯まで、さまざまなニーズに応じて選択することができます。
この幅広い選択肢は、特に中小企業やスタートアップなど、初期投資を最小限に抑えたい企業にとって大きなメリットとなります。また、一定の予算内で複数の端末を導入する際や、短期プロジェクト用の一時的な端末確保も、Androidの選択肢の豊富さを活かすことで、手軽かつ経済的に実現できるでしょう。
カスタマイズや独自開発をしたい
Androidは「オープンソース」という特性を持っています。これは「自由に改変や利用ができる」ことを意味します。
これにより企業は、自分たちのビジネスの要求に合わせて、スマホのシステムやアプリの見た目・機能を自由に変更できます。これをうまく活用して、他の会社とは違う独自のスマホやアプリを作ることも可能です。
多くの端末や機能の中から自社に合った1台を選びたい
AndroidはSony、Huawei、サムスン、LGなど多くのメーカーから提供されています。このため端末のサイズ、スペック、デザイン、バッテリー寿命など、多岐にわたる選択肢から、ビジネスニーズに最も適した端末を選ぶことができます。
例えば外での作業が多い従業員のためには、電池が長持ちするスマホや、頑丈なモデル。デスクワークが主な人には、大きな画面や高性能なモデルを選べば作業が捗ります。
社用携帯におすすめのiPhoneモデルは?
iPhone SE 第3世代がおすすめ!
多くのiPhoneモデルがあるなか、社用携帯として特におすすめなのがiPhone SE第3世代です。手ごろな価格でありながら、ビジネスに必要な高性能を持ち合わせています。
なぜこのモデルがおすすめなのか、以下で詳しく説明します。
手ごろな価格
iPhone SE第3世代はiPhoneの中でもお手ごろな価格です。しかしその価格帯にもかかわらず、高性能なチップやカメラ、そして一日中持続可能なバッテリーを備えています。
多くの端末を必要とする企業の場合、iPhone SE第3世代のコスパは大変魅力的です。
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コンパクトなサイズ
ビジネスシーンにおいて、持ち運びやすさや片手での操作性は不可欠です。iPhone SE第3世代は、その要件をしっかり満たすコンパクトなサイズです。
このモデルは、ポケットやかばんにすっきりと収まるだけでなく、移動中や立ちながらでもスムーズに操作できる設計となっています。また、電車やバスでの移動時、短い休憩時間中などの瞬間瞬間での使用にも最適です。
結果として、日常のあらゆるシーンでの利便性を高めてくれるのが、このモデルのコンパクトなサイズの魅力と言えるでしょう。
強力なA15チップ
iPhone SE第3世代に搭載されているA15チップは、Appleの技術が詰まった高性能なプロセッサです。メールのチェックやドキュメントの閲覧、通常のアプリ利用はもちろん、4K動画の編集といった要求の高い作業も驚くほどスムーズに動作します。
例えば、プレゼンテーションの資料を作成しながら、参考にする動画を再生するようなマルチタスク環境でも、アプリの切り替えが遅延することなく、快適に作業を進めることができます。このような高い処理能力は、仕事の効率化に大きく貢献します。
セキュリティの高さ
iPhone SE第3世代にはTouch IDがついていて、指一本で簡単にロック解除ができます。そして、紛失や盗難に備えて「iPhoneを探す」機能があるので、大切な情報が第三者の手に渡る心配が少なくなります。
さらに、Appleが定期的に送ってくるセキュリティアップデートで、常に最新の安全対策を施してくれます。企業の大切な情報を守るには、このような手厚いセキュリティが必要です。
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